~ウイルス対応を「組織基盤」の強化につなげる~
①-b. (団体にとって)これまでどのような対応、工夫をされてきましたか?
食事の提供ができないので、母子家庭や生活保護家庭にお菓子や米を配布した。(県西の子ども食堂)
サロンの開催中止(鹿行の子ども食堂)
行事の中止。マスクの着用。スタッフも含めた入室時、退出時、おやつと昼食前、手洗い・消毒の徹底。清掃後、室内の換気及び消毒。コロナウイルスへの当事業所での対応についての文書発行。(県北の子ども食堂、障がい児デイサービスなど)
配食スタッフの衛生管理徹底、生活支援スタッフの体調管理、行事の中止や一部開催。(県北の子ども食堂、高齢者生活支援など)
児童の宿泊学習を中止した。役職員及び施設用の 除菌剤を設置した。(県北の子ども支援団体)
入口に手書きの注意事項を掲示。(印刷物だと目に止めてもらえない)。アルコール消毒液は以前より設置。館の性格上、毎朝おもちゃを消毒している。また「お子さんが口に入れたおもちゃはかごに入れてください。スタッフが消毒します」という掲示とともにかごを置いておく。(県北のコミュニティ・カフェ及び子育て支援拠点 運営)
元来、共助精神(お互い様)をモットーとして、団体を設立してきたので、小さな子どものいる職員の勤務態勢を柔軟にしている。(有給休暇の積極的取得・早期 退社など)(県北の高齢者支援団体)
特になし。(県北のIT推進団体)
事務所活動でのマスク着用。事務所に入る際の手 洗い励行。体調が悪いボランティアは積極的に休む。(フードバンク活動団体)
多くの行事を中止した。(セーフティネット推進団体)
個別の相談や人と会う場合、役職員への手洗い、アルコールやハンドジェルなどでの消毒、マスク着用、部屋の換気、体調が悪い際の出勤見合わせ、テレワークなど、できうる限りの対応を求めている。(セーフティネット 推進団体)
子ども食堂などの行事開催の判断などの相談を求め られた市民活動団体に対し、どのように対応すべきか 助言を行っている。(セーフティネット推進団体)
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