~ウイルス対応を「組織基盤」の強化につなげる~
⑥ 地域社会へのメッセージをお書きください。
地域全体が助け合い見守り合うことが大切と考える。(県西の子ども食堂)
もっと、小さい地域でみんなが地域の為に、自分のために開けた社会に、、、昔みたいに、自然と集まれる場所づくり。(鹿行の子ども食堂)
自ら手を伸ばそう。つかもう。動こう。(県北の子ども 食堂、高齢者生活支援など)
経済か健康かの選択肢だけではなく、お節介にならない程度の「一声運動」を続けていく。(県北の高齢者支援団体)
一日も早い平穏な毎日を取り戻すために、やるべきことはやる。耐えるべきことは耐える。我慢すべきことは我慢するなど力を合わせ、知恵を出し合って、この苦境を 乗り越えよう。(県南の障がい者団体)
日はまた昇る。(県北のIT推進団体)
日本は元々同調圧力が強いと言われる(それがいじめの原因ともなる)。他者、仲間と同じ行動をすることが、社会的に強要され、多様性や個性が重視されにくい 風潮があるが、このような非常時だとそれがさらに強まっていると感じる。行事などの中止の判断もそうではないかと。横並び意識が強く働き、自分のところも他と同じ ように行動しなければ何を言われるかわからない、という考えが強まり、その行事中止という行動の科学的な 感染予防効果よりも、行事を中止するという行動、 手段自体が目的化しているようにも見受けられる。もちろん、行事を中止した方が、人が集まらない方が感染 リスクは下がるはずだが、本当にそれで良いのか、その副作用は何か、しっかりと天秤にかけた上での判断なのか。あらゆる物事を中止してしまっては、世の中全てが止まってしまう。こんなときこそ、思考停止に陥らず、市民として一人一人しっかりと判断、行動しませんか。NPO、 市民社会は、その活動を通じて一人一人の市民が 育っていくという効果があるといいます。今こそ、市民力が試されている、そんなことを考えます。(セーフティネット推進団体)
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