~ウイルス対応を「組織基盤」の強化につなげる~
①-d. (団体にとって)今後どのような影響があると思われますか?
小さなこどもがいる家庭と、学校が休校になった家庭の把握が正確に出来ていない。(県西の子ども食堂)
本来、こういう時に子ども食堂で食事又はお弁当の 配布をすべきだと思う。(鹿行の子ども食堂)
子ども食堂を楽しみにしている貧困児童(県北の子 ども食堂、障がい児デイサービスなど)
行事が延期となり、活動が停滞する。(県北の子ども食堂、高齢者生活支援など)
施設利用料が入らなくなった。(県北の子ども支援団体)
子育て中の母親がチームで運営シフトを組んでいるため、学校休校により勤務できないスタッフが数名出た。チームで運営しているため、スタッフ間の信頼があり、子どもさんを預けあって勤務できるようシフトを調整中。(県北のコミュニティ・カフェ及び子育て支援拠点運営)
小さな子どもがいる職員が出勤できなくなり、シフト編成に困る。(県北の高齢者支援団体)
桜まつりへの出店は障害者である利用者と一般町民との最高の交流の場であり、接客を通じての多くのことを学べる機会であったことと、活動資金を得る最大のイベントであった。(県南の障がい者団体)
事業収益の減少に伴う活動の縮小(県南の婚活 支援団体)
さらに感染が拡大、もしくは長引いた場合、各種活動対して自主的に制限せざるを得なくなる。(県北のIT推進団体)
3月の行事開催中止はやむを得ないとして、この状況がいつまで続くのか不安。来年度の事業を計画する 時期だが、各事業の実施時期などをどのようにするのか。後ろ倒しにするにしても、限界がある。早期の事態収束を望むしかないのだが。(セーフティネット推進団体)
個人的には、妻が来月臨月となる。妊婦やすぐに生まれる子ども、そしてまだ小さい子どもを抱え、家族への 感染リスクは極力減らしたいものの、人と会うのが仕事となっている私は活動を控えるにも限界がある。極力自宅などで作業するようにしたいが。(セーフティネット推進団体)
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